最近アジア言語の日本語、中国語(簡体)、中国語(繁体)などを混ざって表示するようにウェブを作成している。
UTF-8で文字コードの共存は問題ではなくなっているが、
美学の観点から、文字の共存とフォントの選択はかなり大事だ。
まず、液晶モニターを利用することが前提である。(おそらく最近数年CRTモニターを利用する方はあまりふえないであろう)
フォントは三つの要素がある。
フォントの形 −それぞれの言語にしても、十分に大きく、美的形が必要だ。これでかなり多く英語フォントが排除される
滑らかさ −ClearTypeの調整で、境界線がきれいになるようにフォントを選ぶ
行間隔 −ウェブのページは何もしなくてもワードのように読みやすくするため、フォント自体の行間隔が必要である。
結果として、以下の順番になる。
総合: Microsoft YaHei(Vista)、PMingLiu
日本語: MS P明朝、MS Pゴシック
中国語: NSimSun
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