「RFP入門―はじめての提案依頼書」の目次
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序文
はじめに
第 1 章 RFPとは
1.1 はじめに
1.2 「提案依頼書」には何を書くのか
1.3 RFIとRFP
1.3.1 情報提供依頼書(RFI)
1.3.2 提案依頼書(RFP)
1.4 なぜRFPを作るのか
1.5 RFPの作成とその準備
1.5.1 RFPプロジェクトの立ち上げ
1.5.2 評価基準
1.5.3 RFPのレビュー
1.6 RFPの構造分析
1.6.1 事務要求の章
1.6.2 技術要求の章
1.6.3 管理要求の章
1.6.4 供給者の参加資格と照会先の章
1.6.5 供給者の章
1.6.6 価格の章
1.6.7 契約書とライセンス契約の章
1.6.8 付録
1.7 RFPアクティビティ
1.7.1 RFP発行前アクティビティ
1.7.2 RFP発行アクティビティ
1.7.3 RFP発行後アクティビティ
1.8 契約の観点から見たRFPの重要性
1.9 おわりに
第 2 章 RFP計画とその準備
2.1 はじめに
2.2 RFP発行前計画の注意点
2.2.1 RFPプロジェクトの編成
2.2.2 プロジェクトのスケジュール作成
2.2.3 技術と供給者に関する教育
2.2.4 予算の作成
2.3 RFP発行後計画の注意点
2.3.1 開発プロジェクト立ち上げと実行
2.3.2 追加のRFP発行後アクティビティ
2.4 おわりに
第 3 章 事務要求
3.1 はじめに
3.1.1 本章の使い方
3.2 「事務要求」の章の構造分析
3.2.1 RFPの概要
3.2.2 供給者と照会先情報
3.2.3 購買者の機密情報
3.2.4 入札参加意思通知
3.2.5 知的財産権通知
3.2.6 供給者の機密情報
3.2.7 再委託
3.2.8 質問窓口
3.2.9 Q&A
3.2.10 供給者の質問への回答
3.2.11 情報ライブラリ
3.2.12 スケジュール
3.2.13 提案前RFP説明会
3.2.14 提案書式要求
3.2.15 表書きまたは通達
3.2.16 提案で要求するエグゼクティブサマリー
3.2.17 価格
3.2.18 最善かつ最終の見積もり - BAFO
3.2.19 代替提案
3.2.20 対応マトリックス
3.3 「事務要求」の章の情報
3.3.1 要求の定義
3.3.2 製品の稼働実績要求
3.3.3 提案の誤りや抜け
3.3.4 提案評価基準
3.3.5 提案の経費
3.3.6 製品のデモ
3.3.7 勝ち残った供給者と落ちた供給者への通知
3.3.8 提案結果報告
3.4 「事務要求」の章に記載してはいけないもの
3.5 おわりに
第 4 章 技術要求
4.1 はじめに
4.2 技術要求を書く
4.2.1 要求の定義
4.2.2 誰が要求を書くのか
4.2.3 供給者はどうやってRFPから要求を認識するか
4.2.4 仕様と要求の違いは何か
4.2.5 要求の書式 - 質問か文か説明か
4.3 優れた要求の特性
4.3.1 要求は実際の製品やソリューションを反映していなければならない
4.3.2 要求はあいまいであってはならない
4.3.3 要求に主観的な言葉を用いてはならない
4.3.4 要求は測定可能でなければならない
4.3.5 要求は意味を持たなければならない
4.3.6 要求は完全でなければならない
4.3.7 要求はソリューションを含んではならない
4.3.8 要求は不必要な特性を含んではならない
4.4 技術要求を作成する
4.4.1 要求を図示する
4.5 「技術要求」の章の構造分析
4.5.1 現在の業務環境
4.5.2 現在の技術環境
4.5.3 提案の技術環境
4.5.4 ハードウェア要求に関する注意
4.5.5 システムソフトウェア要求に関する注意
4.5.6 業務要求
4.6 おわりに
第 5 章 管理要求
5.1 はじめに
5.2 管理要求を書く
5.2.1 書き方がまずい要求の例
5.3 「管理要求」の章の構造分析
5.3.1 プロジェクト計画
5.3.2 プロジェクトスケジュール
5.3.3 ファシリティ準備計画と責任分担
5.3.4 プロジェクト要員配置要求
5.3.5 役割と責任
5.3.6 設計・開発・業務運用
5.3.7 プロジェクト変更管理
5.3.8 納品と導入
5.3.9 テスト
5.3.10 システムの保守とサポート
5.3.11 教育・訓練
5.3.12 文書作成
5.3.13 標準
5.3.14 プロジェクト切り替え
5.3.15 供給者の問題と懸念
5.4 おわりに
第 6 章 価格
6.1 はじめに
6.2 「価格」の章の構造分析
6.2.1 はじめに
6.2.2 「技術提案」の構成要素
6.2.3 「管理提案」の構成要素
6.2.4 ハードウェア
6.2.5 システムソフトウェア
6.2.6 アプリケーションソフトウェア
6.2.7 注文ソフトウェア開発
6.2.8 消耗品
6.2.9 プロジェクト実行管理サービス
6.2.10 保守とサポート
6.2.11 教育・訓練
6.2.12 文書作成
6.2.13 その他の費用
6.3 「価格」の章の構成
6.4 価格の妥当性確認
6.5 価格に関するその他の注意
6.6 契約書とライセンス契約
6.6.1 固定価格契約
6.6.2 出来高契約(T&M:Time and Materials)
6.6.3 価格に関するその他の注意
6.7 価格の評価
6.8 おわりに
第 7 章 評価のガイドライン
7.1 はじめに
7.2 評価チーム
7.3 評価の考慮点
7.3.1 RFPに記述する評価基準
7.3.2 評価プロセスの開始
7.3.3 説明要請
7.3.4 評価チームの考慮点
7.4 「評価」の章の構造分析
7.4.1 技術面の評価
7.4.2 管理面の評価
7.4.3 価格の評価
7.4.4 口頭プレゼンテーションとデモ
7.5 評価プロセス
7.5.1 はじめに
7.5.2 予備評価
7.5.3 評価の2次選抜
7.5.4 詳細評価
7.5.5 最終選抜候補者リスト
7.6 評価方法の構築
7.7 評価レポート
7.8 おわりに
付録 A 「事務要求」の章のサンプル
付録 B 「供給者」の章のサンプル
付録 C 提案作成要領のサンプル
付録 D 予算計画と投資分析
D.1 はじめに
D.2 費用の正当性確認分析プロセス(CJA:Cost Justification Analysis)
D.2.1 現行業務
D.2.2 たたき台のシステムアーキテクチャ:システム規模の決定
D.2.3 機器の価格
D.2.4 財務指標
D.3 CJAの概要
D.4 ROIを超えて:プロジェクトの結果の測定
D.5 おわりに
付録 E 機密保持契約のサンプル
付録 F 知的財産権通知のサンプル
付録 G 入札参加意思通知のサンプル
付録 H Q&Aのサンプル
付録 I 対応マトリックスのサンプル
付録 J 予備評価チェックリストのサンプル
付録 K RFP逆算計画カレンダーのサンプル
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